自殺戦争

−21世紀の日本で自殺戦争が行なわれる。そのココロは・・・−
カウンセリングの概要の説明です。

自殺戦争
 タイトルを見て、皆さんはどんな印象を感じたでしょうか?20世紀、人類の大きな発達の1つに車が一般人に普及した事があげられるでしょう。車は私達に快適さ、利便さ、優雅さを与えてくれました。

1970年代に差し掛かる頃、まさに一家に一台以上の車が存在するようになり、その販売台数、所有台数の増加に伴い交通事故による死者も増えてきました。今では毎年、1万人の人が交通事故でなくなっているのです。

それをたくさんの人が死んでしまう事にかけて『交通戦争』と呼ぶようになったのです。

話しは変わりますが、ここで問題です。

「日本で1年間に自殺する人の数は何人だと思いますか?」(サイトをくまなくご覧になった方はわかりますね(^^))

100人?500人?1000人?

・・・なんと3万人に達するのです!

驚きですよね(*_*)『交通戦争』と呼ばれた交通事故死者数が1万人に対して、自殺者数は3万人です。これはもう『自殺戦争』の時代と呼んでもおかしくはないでしょう。年間3万人という事は、ひとつきに3千人、1日に100人の人が自ら命を絶っているのです・・・。

これはもう異常事態としか言い様がありません。

ある調査によると、40代以上の年配になると死因はやはり癌や脳系の病気になりますが、10代、20代は自殺が1位を占めているのです。理由は様々です。恋愛、受験でのストレス、人間関係、借金、リストラ、病気苦、介護苦・・・。

私のところへ相談に来られる方でも「自殺」を言葉にする方は多くいらっしゃいます。もちろん私も「いっそしんでしまおうか」と考えたことがあります。みなさんもあると思います。ほんっとにほんっとに苦しい時、消えて無くなれば楽になるのに・・・そう思うのは当然かもしれません。死ねば、今の苦しみからは離れられる事は確かでしょう。

でもね。人生って、自分で辞めちゃうほど酷い物でもないんですよ。命ある限り、生きている限り、環境を変え、住むとこを変え、今置かれている状況を取り払ってしまえば、"生あってこそ"の楽しさは感じられるんです。

誰だって。

だから、もったいない事しないでおきましょうよ。死んじゃうくらいなら、生きて、生きて、困ってる人の手助けになることをしましょ。その人は、あなたに助けられて嬉しく思います。そして、あなたに頼ります。あなたは人に頼りにされます。人に頼りにされる事は喜びを感じます。

"生"とはそういうことです。

酷い事ばかりじゃない。

雨の様に、いつかまた晴れるんです。

あなたの涙も、いずれ乾いて、心が晴れる日(とき)を信じて!

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